最新治療への取り組み／盛岡のマウスピース矯正専門歯科医院で歯並びを治そう

常に１０年後の歯科治療を見据えて治療しています。
歴史は変わるものです。
しかし、新しいものに否定的な先生方も多くあります。
１０年前は、かなｒ否定されていた治療も、現代では肯定されてきています。

マウスピース矯正は、新しい歯列矯正方法です。
インビザラインは、海外より10年遅れています。
これは、矯正専門医がマウスピース矯正に否定的なのと、認定医になるためにはワイヤー矯正でなければならないからです。

当院では、ワイヤー矯正でも治らない症例も、マウスピース矯正で治っています。
これは、マウスピースの柔軟性が歯並びを治すのに良かったのかと考えています。

ワイヤー矯正もマウスピース矯正もメリット、デメリットがあります。
歯科医院で説明をうけ、最適な矯正治療をすることをお勧めします。

全国でも類を見ない最新設備を導入しました。
自分の歯科医院で、インビザラインと同じ作業で、マウスピースを作製するものです。

実際行ってみますと、動きは良いと思います。
しかし、作業が大変なのです。

その為に、インビザラインではできない治療の時に、使用するようにしています。

歯の移動様式は、複雑です。
それをいかに工夫して再現していくかが重要なのです。

八重歯の移動は犬歯が強固なために移送量は少なくなります。
他の歯に工夫してその辺を考慮した移動を行えばよいのです。

反対咬合（受け口）や上顎前突（出っ歯）などは、ゴムを志王することもあります。

また、最終的な仕上げには専用の装置で仕上げる必要があるのです。